肝活注意報 約6割が忘年会シーズンに体調不良を感じる!「肝臓疲労度アンケート」結果報告

忘年会シーズンに
体調不良を感じている人は約6割!

佐藤製薬株式会社では、今年の12月に忘年会の予定がある20代〜50代の働いている男女約800名を対象に「忘年会シーズンの肝臓疲労度」に関する調査を2015年11月24日〜26日にインターネット調査を実施しました。

2015年も残り1ヵ月を切りました。今年の締めくくりとして忘年会を開催する会社なども多いと思います。調査結果によると1人当たり2回程度(35.2%)の忘年会が最も多くなっており、1回〜3回程度の方が9割近くを占めます。普段からよく飲む方は、さらに飲み会の席が増え、連日のように飲み歩く方も多いのではないでしょうか。

そこで、忘年会シーズンの肝臓の疲労度を調査することで、注意すべき時期と肝活の大切さを喚起できればと考えています。

「忘年会シーズンの肝臓疲労度」
に関する調査結果

調査結果のポイント

忘年会シーズンに
体調不良を感じている人は
約6割に上る!

『例年、忘年会シーズンに体の疲れ等の体調不良の症状がでることはありますか?』の質問に対し、59%の方が「体調不良の症状が出る」と答えました。 さらに、その症状について質問すると、「身体がだるい(倦怠感)」が40.7%でトップとなり、次に「眠気がひどい」23.2%、「首や肩が凝る」16.4%と続いています。この設問の症状は肝臓が疲れている際に出る可能性があり、肝臓を労わった方が良いと思われる結果となっています。

体調不良でも
取引先(クライアント)との
忘年会の席に出席が約8割!

『体調不良を理由に取引先(クライアント)など仕事関係の忘年会の席を断ったことがありますか?』の質問に対し、77.6%の方が「体調不良を理由に断ることはない」と答えています。日本人の仕事に対する真摯な姿勢が伺える調査結果となりましたが、一方で体を労わらず、肝臓にも負担をかけている状況があると考えられます。

〈調査対象〉
1.全国の20歳〜59歳までの定職(※)に就いている男女 2.12月に忘年会の予定がある方
※正規社員、派遣社員、契約社員を対象にしています。
〈有効回答数〉
824人(男性412人、女性412人)
〈調査方法〉
インターネットリサーチ
〈調査時期〉
2015年11月24日〜26日

Q1:普段、1ヵ月にお酒を飲む日数は何日程度ありますか?
また、例年、忘年会シーズン(12月)の1ヵ月にお酒を飲む日数は何日程度ですか?
(※自宅で飲む日数を含む)

図

普段の月に比べ12月の忘年会シーズンは1ヵ月あたりに飲む日数が全体的に増えていることが分かりました。また、普段あまり飲まない方も忘年会シーズンは飲み会に出かけていると考えられます。

Q2:例年、忘年会シーズンに体の疲れ等の体調不良の症状がでることはありますか?(n=824)

図図

例年の忘年会シーズンで体調不良の症状が出る方は約6割に上ることが分かりました。さらにその症状を質問したところ、「身体がだるい(倦怠感)」40.7%をトップに、「眠気がひどい」23.2%、「首や肩が凝る」15.4%と続きます。
これらの症状は、肝臓が弱っている際に出ると言われている症状であり、忘年会シーズンの肝臓の疲労度が伺い知れます。飲み会の頻度が増え、このような症状が出ている方は、肝活をすることをお勧めします。

Q3:あなたは、休肝日を作るなど、何かしらの肝臓を労わる活動(肝活)をしていますか?(n=824)

図図

何かしらの肝臓を労わる活動=肝活をしている方は約7割と、肝臓の健康状態に気を使っている方が多いことが分かりました。
肝活している内容では「睡眠を良くとる」37.6%に続き「休肝日を作る」28.0%、となっており、休息をとることで体調管理をしている状況が伺えます。一方で、「特に何もしていない」方は29.2%と約3割に上ります。年末は何かと忙しく、十分な休息を取れない場合も多いと考えられます。サプリメントやドリンクなど、様々な方法で肝臓を労わる方法を取ることをお勧めします。

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